AACバルブ洗浄(怠速馬達調整)

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気が向いたのでAACバルブを洗浄してみます。

サージタンクからAACバルブを取外します。
10mm頭のボルト×3を外します。

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茶色と紫色のカプラーが刺さっています。

紫色はボルトを外した後に、
AACバルブをずらすと抜きやすいと思います。

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パーツクリーナーのみで洗浄。
キャブクリーナーが効果的面らしい…です。

綿棒や歯ブラシを駆使し、
見える範囲はキレイになりました。

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ガスケットは破れがなければ
再使用OKだと思いますが、
新品を用意したので、交換します。

高いものではないので、
交換するのが良いでしょう。

品名： ガスケット AACバルブ
品番： 23785-2J200
価格： ￥294

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逆の手順で戻します。

本体、ボルトともに真鍮ブラシで磨いた結果、
プチ新品風味な輝きを得られました。

ステッカー部はマスキングしないと、
全部削れてしまうので注意。

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汚れが取れたことにより、
アイドル調整が必要になります。

茶色のカプラーを抜いた状態でエンジンを掛けます。
この状態だとスロットル補正が入りません。

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調整には黒いスクリューを回します。

左（緩め）が回転数アップ、
右（締め）が回転数ダウンです。

1/4回転程度回して確認するのが良いかと。

水温が上がってから、
ボンネット裏に記載の推奨値に調整します。
15ターボは800回転です。

いじってあるエンジンは多少高めでも良いかも。

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◆使用工具
・10mmレンチ
・パーツクリーナー
・真鍮ブラシ
・綿棒、歯ブラシなど

 

https://minkara.carview.co.jp/userid/195225/car/92580/1541206/note.aspx